平井堅が「楽園」のブレイク前の1998年から、ライフワークとして続けているコンセプト・ライヴイベント〈Ken's Bar〉。開店10周年を記念して制作されたコンセプト・カヴァー・アルバム
『Ken's BarII』(
美空ひばりとのデュエットも!)が5月27日に発売され、現在までロング・セールスを続けています。そして、全国7ヵ所でのKen's Barツアー〈Ken's Bar 2009〉が満を持してスタート!
いずれの会場もチケットは即日完売、超プレミア・ライヴとなっている〈Ken's Bar 2009〉。初日は、恒例となっている7月7日の七夕に開催! 過去4度開催された、七夕、そして野外での〈Ken's Bar〉は、梅雨真っ只中にもかかわらず、一度も雨が降ったことがないとか。そして5度目の開催となる、今回の山梨県の河口湖ステラシアターも、10周年を祝うかのような晴天に。
ステージでは、10年経っても変わらないリラックスしたムードで、洋邦のカヴァーはもちろん、オリジナル曲をアコースティック・スタイルで披露。河口湖の満点の星空の下で、美空ひばりとのデュエットで話題となった「Stardust」や、ヒット中の映画『愛を読むひと』日本版イメージ・ソングともなっている
ボズ・スキャッグスのカヴァー「Heart Ogf Mine」、そして哀悼の意を込めた
マイケル・ジャクソン「Black or White」など、全15曲。感動的な七夕の夜を演出しました。
<平井堅からのコメント>
「この梅雨の最中、恒例の野外〈Ken's Bar〉。無敗の晴れ男!!これに全ての運を使い果たしてる様な気もしますが(汗)、今宵も夜風や風を感じながら気持ちよく歌うことが出来ました。歌バカ彦星not 彦摩呂」