サラ・ブライトマンも出演し話題を集めている、
織田裕二主演のサスペンス超大作映画『アマルフィ 女神の報酬』。7月18日よりついに上映開始され、早くも大ヒット中です! 現在お台場フジテレビで行なわれてるイベント“お台場合衆国”では、“アマルフィカフェ”が展開中。アマルフィの名産レモンのお酒リモンチェッロが入ったジェラートなどが食べられるとのことなので、映画を観た後はぜひお台場へ。
本作は、日本映画初の全編イタリア・ロケというゴージャスな映像も話題ですが、スクリーンを彩る音楽も注目を集めています。そのサウンドトラック
『アマルフィ 女神の報酬 オリジナル・サウンドトラック』も、先日ついに発売。Docomo動画CMでも流れるサスペンスフルなスコアはもちろん、アマルフィの風景を空撮でとったシーンに流れる聖歌のような清らかなトラックなど、スケール感十分な楽曲を多数収録しています。今回映画音楽を手掛けたのは
菅野祐悟。『ガリレオ』『MR.BRAIN』『イノセント・ラヴ』など数々のヒット作の音楽を多数手掛けてきた菅野氏は、今回この作品のためにイタリア/アマルフィまで足を運び、実際にイタリアの街角で浮かんだメロディを五線紙にかきとめていったとのこと。
映画『アマルフィ 女神の報酬』(公開中)
(C)2009フジテレビジョン 東宝 電通 ポニーキャニオン
日本映画衛星放送 アイ・エヌ・ピー FNS27社
また、映画で歌唱シーンも披露し(写真)、主題歌「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を歌うソプラノ歌手、サラ・ブライトマンのラブ・ソング・アルバム
『アマルフィ〜サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス〜』も発売中。もちろん、この映画の主題歌も収められています。こちらも要チェックです!
歌姫サラのゴージャスな美声にひたるもよし。映画の世界観を表現したスケール感あふれるサスペンスフルなサウンドトラックにひたるもよし。日本映画の枠を超えた『アマルフィ 女神の報酬』。映画とともに、その音楽にも注目です!