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ACIDMAN、韓国のオーディエンスを魅了!

ACIDMAN   2009/07/30 14:46掲載
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ACIDMAN、韓国のオーディエンスを魅了!
 7月24日(金)、韓国・仁川で開催された〈インチョン・ペンタポート・ロック・フェスティバル2009〉にACIDMANが参加! ACIDMANとして初の海外公演ともなったこのライヴ、日本でのフェス以上の盛り上がりに!

 オープニングの「CARVE WITH THE SENSE」から、オーディエンスの悲鳴にも近い大歓声が上がり、「波、白く」「アイソトープ」とエッジの効いた強力なナンバー披露すると、ライヴの勢いに誘われたACIDMANをはじめて知るオーディエンスも続々と集まり、一気に会場はヒートアップ。

 浦山一悟(ds)の「こんにちは。はじめまして。ACIDMANです。日本から来ました。今日は最後まで楽しんで下さい」と韓国語のMCで大歓声を浴びた後、中盤の「リピート」「赤橙」、そして新曲「ファンタジア」とミディアムなナンバーで観客を魅了。終盤の「Under the rain」「ある証明」から、ラストの「Your Song」と強力なナンバーを立て続けに披露すると、オーディエンスの熱気は頂点に。ステージを去った後も、会場からはアンコールの歓声が鳴り響いていました。

 ACIDMAN初の海外公演となった〈インチョン・ペンタポート・ロック・フェスティバル2009〉。ACIDMANのライヴをはじめて体感するオーディエンスが少なくないなか、圧倒的なパフォーマンスと立体感のある構成で、韓国のロック・ファンへとても強い印象を残したのでは。

 待望のニュー・アルバム『A beautiful greed』は28日付けのオリコン・デイリー・アルバム・ランキングで2位を記録し、9月2日には、最新PVや2008年春からの活動記録を収録したDVD『scene of “A beautiful greed”』をリリース、ファイナルに2度目の武道館公演を控えた全国ツアー〈ACIDMAN LIVE TOUR “A beautiful greed”〉は10月からスタートと、嬉しいトピックが続くACIDMAN。初の海外公演を経て、さらに一段と高い境地へと達した彼らに注目です!


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