今年で結成25周年を迎えるサルサ・バンド、
オルケスタ・デ・ラ・ルス。この夏、日本中をラテン化してしまおうとばかりに、コラボ・アルバム
『サルサ食堂〜日本ラテン化計画!〜』で競演を果たした
キマグレンと、逗子「OTODAMA SEA STUDIO」で発売記念コラボ・ライヴを行ないました!
台風接近の最中にも関わらず、会場には約500人のファンが集結。ヴォーカルのNORAは、「今日はみんなを楽しませずには私たち帰れない! 音霊初登場うれしい! ラテンがこんなにも似合う場所でやれて最高に幸せです!」と、サルサの激しいビートと波の音にのせ、熱いライヴを披露!
後半にはキマグレンがステージに登場、デラルスとの夢の初共演“オルケスタ・デ・ラ・グレン”が実現すると、会場は異様な興奮状態に突入。キマグレンとの「LIFE」「愛NEED」のほか、「空に太陽がある限り」(にしきのあきらのカヴァー) 「Un Puesto Vacante」など全10曲を披露、会場には台風を吹き飛ばすほどの熱気と声援が吹き荒れました!