2009年の夏映画決定版! 好調な動員を記録している『アマルフィ 女神の報酬』。魅力的な豪華キャスト、世界的遺産がふんだんに見られる映像美など、ヒットの理由として色々なポイントが挙げられますが、なかでも注目なのは、世界的ディーヴァである
サラ・ブライトマン(Sarah Brightman)を主題歌に起用したこと。
今回、映画『アマルフィ 女神の報酬』を企画・プロデュースした大多亮は「イタリアロケのスケール感とゴージャス感をもたらしてくれる世界的なアーティストを考えたときに、人気・実力ともにサラ・ブライトマンしかいませんでした。画はサスペンスですが、愛を感じさせる曲を使いたかったので、クラシックでもあり、世界的にも知られている〈タイム・トゥ・セイ・グッバイ〉をおねがいしました。この曲の持つ強さが、この映画に与えてくれる影響は大きいと思います」とコメントしています。
なお、今までにも、Panasonic「VIERA」、TOYOTA「MARK-X」、『ニュースステーション』、『ちゅらさん』など、サラの歌声を起用したCMやTV番組は話題になっており、そして今回の『アマルフィ 女神の報酬』も大ヒットと、まさにサラ・ブライトマンは“ヒットの女神”! 「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」着うた(R)はもちろん、この曲を収録したCDも今売れに売れているというこの頃。今後その“世界でいちばん美しい歌”にさらに注目が集まりそうです!