ニュース

吉川晃司、人生初のフル・オーケストラで熱唱!

吉川晃司   2009/08/19 14:33掲載
はてなブックマークに追加
吉川晃司、人生初のフル・オーケストラで熱唱!
 今年、デビュー25周年を迎え、アルバム『Double-edged sword』をリリースした吉川晃司。8月15日(土)、16日(日)に東京国際フォーラムで開催された〈New Classic GIG in Japan' 09〉に出演し、フルオーケストラとのコラボレーション・ライヴをしました!

 今年で第3回目となる〈New Classic GIG in Japan' 09〉は、世界に発信できるメイド・イン・ジャパン・エンタテイメントを!と、松井英樹により考案され、2007年よりスタートした新しい形のライヴ。今回は吉川晃司、青山テルマ土屋アンナという豪華アーティストを迎え、DJのサウンド・バトル&フルオーケストラの世紀のコラボレーションが実現しました!

 トリとして出演した吉川晃司。「傷だらけのダイヤモンド」が巨大スクリーンに映し出され、SEにあわせてDJとのコラボがはじまったかと思いきや、ピタリと無音に。ステージに組まれた高さ5メートルほどの特設ステージにスモークで影となった吉川晃司が登場すると「ジェラシーを微笑みにかえて」でオーケストラ演奏がスタート!

 続いて「KISSに撃たれて眠りたい」「ラ・ヴィアンローズ」を熱唱しMC。「人生初となるフルオーケストラが楽しくてしょうがない」とライヴを楽しんでいる様子を見せ「BOY`S LIFE」へ。そして「モニカ」を演奏すると会場は総立ちとなり、最高潮の盛り上がりへ! そのまま「SEX CRIME」、吉川もギター演奏をみせた「BOMBERS」「ONE WORLD」を演奏。

 エンドロールが流れ、映画のようなフィナーレが終わったかと思いきや、吉川晃司、青山テルマ、土屋アンナの夢のコラボレーションが実現、「BE MY BABY」を3人で熱唱し、〈New Classic GIG in Japan' 09〉は幕を下ろしました!
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015