静かな話題を呼びながらロング・ヒットを続け、8月31日付の最新オリコンシングルチャートでは26位に再々浮上した
「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」! この曲を歌うシンガー・ソングライター、
樋口了一が、8月24日(月)東京・青山円形劇場で自身初となる単独ホール・コンサートを行ないました。
会見では「ポルトガル語で届いた手紙の“ことば”にメロディという翼をつける作業は非常に楽しかった」「この半年間ポストマンライヴでたくさんの人に歌を届けてきた。たくさん歌ってきたが、今日も緊張感で望みます」と語っていた今回のコンサート。「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」をはじめ、
石川さゆりに書き下ろした「朝花(あさばな)」、お馴染みの「1/6の夢旅人2002」など、アンコールを含む全17曲を熱唱!
アンコールにはスペシャル・ゲストとして、石川さゆりが登場し「朝花」を一緒に歌うサプライズ! 「観にいくなら、歌っちゃおうかなと思って」との気さくな言葉に、樋口は「急に歌ってくれるとおっしゃって、本当にびっくりしたんですけど、今日ここに来た人は本当にラッキーですね〜!」とMC、会場を沸かしました。
10月22日には東京・草月ホールで追加公演が行なわれることも発表された樋口了一。「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」を引っさげたポストマンライブも引き続き全国で行なう予定とのこと。詳しくはオフィシャル・サイト(
http://www.r-higuchi.com/)まで。