デビュー・アルバム『スウィート・ディーヴァ〜ヘンデル・アリアス』で、その実力を世界中に知らしめたソプラノ歌手、
ダニエル・ドゥ・ニース(Danielle de Niese)の2ndアルバム
『ザ・モーツァルト・アルバム』(UCCD-1247 税込3,000円)が9月16日に発売されます。
オーストラリアに生まれ、ロサンゼルスで育ったダニエル・ドゥ・ニースは、幼少の頃からピアノや声楽、ダンスや演劇を学び、10代の頃にはローカル・テレビのアート・ショーケース番組の司会を行ない、エミー賞を受賞しています。
15歳でロサンゼルス・オペラの主役を演じ、舞台でのプロ・デビュー。18歳のときに最年少でメトロポリタン・オペラ・スタジオに入りました。着実にキャリアを積み上げていた彼女に、最大のチャンスが訪れたのが25歳のとき。2005年のグラインドボーン音楽祭で、『ジュリアス・シーザー』のクレオパトラの代役に急遽抜擢され、見事な歌唱と演技で、一夜にして国際的スターの座を手に入れたのです。
そして2007年、DECCAよりデビュー・アルバムをリリース。アメリカのi-Tunesクラシカル・チャートで1位を獲得し、一気に人気が広まりました。
そして今回リリースされる2ndアルバムのレパートリーは、
ヘンデルと並び彼女が得意とする
モーツァルトのアリア集です。『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『コシ・ファン・トゥッテ』といった有名曲から、珍しいコンサート・アリアや宗教曲まで、モーツァルトの美しいメロディを見事に歌い上げています。
伴奏はチャールズ・マッケラス指揮エイジ・オブ・インライトゥンメント管弦楽団。『ドン・ジョヴァンニ』のアリアでは、バス・バリトンのブリン・ターフェルが共演しています。