先日、“BK Project”として活動を再開させ、新曲の制作に入っていることを公表した
BENNIE K。ついに、ベールに包まれていた新プロジェクトの全貌が明らかに!
BENNIE Kは約6ヵ月ぶりに活動を再開するにあたり、YUKI(vo)が歌を封印し、プロデューサーに徹するという衝撃のメッセージを公開。その後の動向に大きな注目を集めていましたが、第1弾アーティストとして、米人女性ヴォーカリスト、
BECCA(ベッカ)が新たに加わり、11月4日に“BENNIE BECCA”名義でシングル
「Dreamer」をリリースすることを発表しました。
BECCAは20歳の米人女性ヴォーカリスト。14歳から本格的に音楽活動を開始し、17歳のときにオフィシャルMySpaceのアクセスが全米3位になり衝撃的な話題を呼び、ソニー・ミュージックと18歳にして契約、19歳でメジャー・デビュー。昨年は〈SOMMER SONIC 08〉出演も果たした実力派女性ヴォーカリスト。
両者の出会いのきっかけは、両アーティストが参加した
シンディ・ローパーのトリビュート・アルバム
『We Love Cyndi - Tribute to Cyndi Lauper -』。BENNIE Kからの長い英文の手紙によるラブ・コールを受け取ったBECCAは、このオファーを即快諾! 2009年8月、“BENNIE BECCA”は結成へ。
現在、BENNIE BECCAは、BK史上最速のキラー・チューン・シングル「Dreamer」を制作中とのこと。日本人ユニットと米人ヴォーカリストによる化学反応が炸裂した、かつて邦楽シーンにはなかった仕上がりになっているとか……。
「Dreamer」のテーマは“夢見るのを恐れないこと”。これまでのBKサウンドはそのままに、洋楽的でキャッチーなメロディが高密度でブレンドされており、疾走する歪んだギター・サウンドにのせて叫ぶ「I'm a dreamer」という歌詞が力強く響くガールズ・アンセム! 誰も予想のつかない、前代未聞の日米最強フィメール・ユニットを要チェックです!