2008年に結成、独特の切り口と文学性が魅力の歌詞、さまざまに極端な楽曲の世界観を持つサウンドで話題を呼んでいる、男女4人組の新型突然変異ポップス・バンド、
SEBASTIAN X。これまでは都内でのライヴを中心に活動、そのパワフルでグッチャグッチャだけど唄心が伝わる……“なんだか凄いことになってる”インパクト大のパフォーマンスも相まって、注目度急上昇中の彼ら、きたる11月6日に初の全国流通盤となる1stミニ・アルバム
『ワンダフル・ワールド』をリリースします!
2008年8月にリリースされた完全自主制作盤『LIFE VS LIFE』は、ライヴ会場とWebのみの販売だったものの、その噂は口コミで浸透。様々な曲調/表情を見せるバラエティ豊かな楽曲を表現する彼らの音楽は、一言でジャンル分けは難しいが、結成1年ほどの初期衝動に溢れつつも、作詞/作曲を手掛ける女性ヴォーカル、永原真夏の存在感と、それを支えるメンバーの卓越した音楽センスとバランス感は、何から何まで規格外!
『ワンダフル・ワールド』は、最近のライヴで披露していた新曲、さらにまだライヴでも披露していない新曲、そして自主制作盤からの代表曲1曲を含む全8曲を収録しており、彼らの等身大の姿が詰まった内容に。ぜひチェックを。
なお現在、彼らのMyspaceでは、『ワンダフル・ワールド』の1曲目に収録されている新曲「ツアー・スターピープル」の試聴がスタート。また、11月29日には3回目となる自主企画イベントを新代田FEVERで行なうことも発表に。その他にもリリース前後には全国各地でライヴ出演が決定しているSEBASTIAN X。こちらもお忘れなく!