演歌とソウルを融合した独自のサウンド“エンソル”で、横山剣（クレイジーケンバンド）、直枝政広（カーネーション）、安田謙一（ロック漫筆家）といった耳の肥えた面々を魅了している神戸在住の黒人アーティスト、フレディー。噂が噂を呼んでいる彼が10月21日に、カラオケ3曲を含む8曲入りCD「関西空港」（PCD-4214　税込1,800円）をリリースします。

　ギター、ベース、ドラム、キーボードなど、さまざまな楽器を弾きこなす彼は現在までにセッション・ミュージシャンとして、HY、ジャネット・ジャクソン、シェリル・リン、もんたよしのり、KAN、中村雅俊など、国内外問わず錚々たるアーティストのライヴやレコーディングに参加するかたわら、自身のオリジナル・バンドを結成し、地元・関西を中心にライヴ活動を地道に展開。2005年より兵庫県・尼崎市にある“天然温泉あま湯ハウス”にてソロ演奏をスタート、そこでの評判が口コミで広まり、関西の音楽ファンを中心にじわじわと注目を集めていきました。

　タイトル曲の「関西空港」はR＆B調のメロウなトラックと情感ほとばしる和のメロディが絶妙に融合した名曲！　独自のコブシを利かせたヴォーカル・スタイルも唯一無比！　娘のアンちゃんとのデュエットを聴かせるカップリング曲「ありがとう」は甘茶感溢れる極上なスウィート・ソウルに仕上がっています。

　CDJournal.comでは、さる8月29日に東京・麻布十番 東京さぬき倶楽部にて行なわれた初の関東遠征ライヴの模様（「関西空港」）を独占配信。興味をもったアナタは今すぐチェックです！