蒼い疾走感とストリングスの絡みが秀逸な「Strating Over」、パンキッシュな一面が開花した「Get Out」、ソング・ライティング力の高さが遺憾なく発揮された「Everyday Means All」、スマッシュ・ヒット中の先行シングル「Carry On」、初期エモへの愛を現代風にアレンジした「Changes」など、歴史的アンセムが詰まった、名盤と呼ぶに相応しい『Hope』。震えて待ちましょう! なお、11月にはアルバムを引っさげたツアー〈Beyond The HOPE〉が開催! こちらもぜひ。