10月7日には、シングル
「JOYJOYエクスペリエンス」をリリース! そしてバンド初のドラマ主題歌に決定&怒涛の2ヵ月連続リリースを発表し、ますます勢いを増している
monobright。さる10月18日、過去最大規模となる〈ONE MAN LIVE 2009「BRIGHTEST HOPE」〉を日比谷野外大音楽堂にて開催!
桃野陽介(vo、g)開口一番のライヴ格言「おはようございます! monobrightです!!」からはじまるかと思いきや、まるで嘲笑うかの如く何一つ言葉発さず、「20th Century Lover's Orchestra」からライヴはスタート。貫禄のパフォーマンスで観客を魅了。
また驚きなのが、中盤に行なわれた、「ダンス・ロックといえばmonobright!」という世間体とは裏腹な、弾き語りコーナー。アコースティックでもいける! monobrightの新境地なパフォーマンスもまた絶品。
ただ、やはり踊りに来ているファンを裏切るわけにはいかないと、「JOYJOYエクスペリエンス」を皮切りに、一気に野音が狂喜乱舞! 「踊る脳」「WARP」、そしてキラー・チューンの「アナタMAGIC」で桃源郷へ導く!
その後、大歓声に包まれてのアンコール。11月11日のニュー・シングルにも収録されるアンセム「SGS」にはじまり、「頭の中のSOS」を披露。2曲を終えた後、なぜかメンバーは足早にステージを後にし、突如の静寂……。満を持して、日本テレビ系ドラマ『サムライ・ハイスクール』主題歌「孤独の太陽」をお披露目。
この新曲「孤独の太陽」は、ライヴ前日の17日よりドラマ・オンエアとともに先行配信がスタート。「レコチョク」のロック専門サイト「レコチョクロック」では最高5位という好発進を記録しており、ファン大注目の1曲! 重厚感たっぷりの耳にこびりつくリフ、桃野のエモーショナルで、どこかシリアスな歌声、コンセプチュアルでメリハリの効いたライヴはさすが。
ワンマンを大成功におさめ、まさに“驚愕のビッグバン”から超次元へと突入したmonobright。次世代の音楽シーンを牽引する彼らに注目!