耳の肥えた音楽関係者たちが「今年最強の洋楽新人!」と声を揃え、全国のラジオ局とCS音楽チャンネルが挙ってプッシュ、発売されたばかりの日本デビュー・アルバム
『ルーツ・トゥ・リッチーズ』からのリード曲「ハウス・オン・ア・ヒル」が10月・11月で合計37のパワープレイやヘビーローテーションを獲得し、話題沸騰中。そんな
エリカ・バドゥの名盤よりそのバンド名を冠するUKからのニュー・バンド、
ママズ・ガン(Mamas Gun)の来日公演が決定! 2010年1月29日(金)、30日(土)ビルボードライブ東京、2月1日(月)ビルボードライブ大阪にて行なわれます。
70年代のモータウン・サウンドや80年代の
マイケル・ジャクソンを髣髴させる正統的なソウル・ミュージックのエッセンスと、90年代にUKで息吹を上げた
ジャミロクワイや
インコグニートなどに代表される
アシッド・ジャズのフレーバーを独自にアップデートさせた“極彩色のファンキー・ポップ”とも称されるサウンドに、先物買いの音楽ファンが殺到。輸入盤も品切れを起こすほか、iTunesで早くもR&Bソウルアルバムトップ10にランクインするなど各方面で強烈なインパクトを与えている彼ら。
本国では、11月にソウルレジェンドである
ビヴァリー・ナイトとの25本に及ぶツアーを実施、2010年4月にはイギリスの聖地ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴも予定されているというだけに、見逃せない初来日となりそう。デビュー前より
デ・ラ・ソウル、
ラファエル・サディークなどのヒップ・ホップ / R&Bレジェンドから、
クレイグ・デイヴィッド、
KT.タンストールなどのポップス勢など大物と同じステージに立ってきたママズ・ガン。デ・ラ・ソウルをして「最高の音楽とライヴだ!」と言わしめる彼らのパフォーマンスは、アルバム同様に高い評価を得ること確実。必見です!