この夏、101歳にして初来日公演を開催! その模様を収録したライヴ・アルバム
『ヤング・アット・ハート〜ビル・タピア・ジャパン・ライブ』もリリースされた“現役世界最高齢ミュージシャン”ウクレレ・マスターこと、
ビル・タピア(Bill Tapia)。来日公演を観逃してしまった……とお嘆きの貴方へ朗報! 来日公演の映像を中心にした、フィルム・コンサート・ツアーがスタートしています!
このフィルム・コンサートでは、満員の客席を大きな感動と幸福感に包んだ来日公演の映像に加え、アメリカで製作されたドキュメンタリー・ショート・ムービー「ビル・タピア・ストーリー」が放映。さらに来場者には、もれなく彼の直筆「ヤング・アット・ハート」歌詞・コード譜(ジャパン・ツアー最終日に、関口和之と一緒にこの曲を演奏するために書いたもの)がプレゼントされるなど、その魅力へさらに深く迫ることのできるイベントになっています。
今年12月にはロサンゼルスでちょっと早いバースデイ・コンサート、さらに来年2月にハワイで行なわれる〈ウクレレ・ピクニック in ハワイ2010〉への出演が決定したことも発表され、102歳になってもますます精力的な音楽活動を続けているビル・タピア。CDとフィルム・コンサートで、現役バリバリの“音楽の生き神様”のありがたいお姿を拝みましょう!
またYouTubeでは期間限定で、CDエクストラとしても収録され、ライヴでは必ず最後に演奏された「ヤング・アット・ハート」のライヴ映像が公開中。粋でおしゃれなスーツ姿、コードを多用した洗練された音使いに見入ってしまうウクレレさばき、観客に直接語りかけるかのような自然体の歌声。まずはここからチェックを。