まったく異なるスタイルの天才同士による夢の共演が実現! テン年代の幕開けにふさわしい「わたしたちの音楽」という名の衝撃作!!! その一挙手一投足に注目が集まる“全天候型ポップ・ ユニット”
相対性理論と、先鋭的な電子音響作品のリリースで知られるATAKを主宰する音楽家・
渋谷慶一郎とのコラボレーションによるトリプル・シングル
「アワーミュージック」(RZCM-46435 税込1,800円)が1月6日にcommmonsよりリリースされます。
09年9月11日にリリースされ、激賛を集めている渋谷慶一郎のピアノ・ソロ・アルバム
『ATAK015 for maria』の収録楽曲「our music」と「sky riders」にヴォーカルを乗せ、バンド・ヴァージョンとピアノ&ヴォーカル・ヴァージョンにて収録。また、同アルバム収録曲の「BLUE」を
やくしまるえつこと渋谷慶一郎、そして、
mumのメンバー(チェロ)としても活躍するHildur Gudnadottirによる共演で収録。その他、「our music」のカールステン・ニコライによるリミックスを収録した豪華トリプル・シングルとなっております。
また本日より、このコラボレーションのために写真家・新津保建秀によって撮りおろされたアーティスト・ヴィジュアルが公開されました(写真)。なお、今回のアーティスト・ヴィジュアルは、さまざまなメディアに別ヴァージョンが同時公開されている模様。多様なイメージを喚起させる、この写真が意味するものは……。気になるアナタはネット・サーフを駆使して、アブストラクトなヴィジュアルに隠された謎を探ってみては?