オーストラリア最古参ヘヴィメタル・バンドのひとつ
DUNGEON(ダンジョン)の元ヴォーカル / ギター、“Lord”ことTim Grose率いる直球メロディック・パワーメタル・バンド
LORD(ロード)。先日同郷のモダン・スラッシャーTRUTH CORRODEDを率い初来日も果たした彼らの最新作『Set In Stone』(写真)国内盤が、ヘヴィメタル専門レーベルRUBICON MUSICより
再登場(RBNCD-1025 税込2,500円)! 11月25日の発売。
LORDは2003年、Tim Groseのソロ・プロジェクトとしてスタート。1stアルバム『A Personal Journey』ではほぼすべての楽器をTimが担当していましたが、2005年のDUNGEON解散とともに本格的にバンドとして始動。2007年にはアルバム『Ascendence』し、現在に至ります。
元DUNGEONのStu Marshall(g)、“Juz”ことJustin Sayers(b)をはじめ、
ANGRA(アングラ)のFelipe Andreoli(b)、
DIO(ディオ)のCraig Goldy(g, key)、
HAREM SCAREM(ハーレム・スキャーレム)のPete Lesperance(vo, g)、元
MEGADETH(メガデス)、
KING DIAMOND(キング・ダイアモンド)、
EIDOLON(エイドロン)のGlen Drover(g)、日本からも
ARGUMENT SOUL(アーギュメント・ソウル)丸山善康と、世界各国から豪華ゲストが参加していることも話題の本作。よりメロディックなDUNGEONとも言うべきサウンドで、メロディック・パワーメタル・ファンであれば気に入ること間違いなし!の一枚です。