時代と世代を超えて、多くの人々を魅了してきた『時をかける少女』。SF短編小説として生み出されてから45年間に渡り、幾度となく映像化・映画化されている名作が、原作者・
筒井康隆自らの「ダイナミックに過去へ時をかけてみれば?」というアイディアと、「原作発表当時の感動を今の世代にも伝えたい!」という製作陣の想いが実を結び、新たな物語として生まれ変わる! アニメ版では声優をつとめた
仲 里依紗を主演に迎え、実写“2010年版”映画『時をかける少女』が、2010年3月、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほかにて全国ロードショー! さらに主題歌&挿入歌には、
いきものがかりが決定!
挿入歌には、1983年版で
原田知世が歌唱、
松任谷由実が作詞・作曲を手がけた主題歌「時をかける少女」カヴァーを使用。また、主題歌「ノスタルジア」は、いきものがかりがインディーズ時代に発表し“名曲”としてファンの間でリリースを待ち望まれていた楽曲。今回、映画主題歌用として再レコーディングが行なわれました。切ないメロディと、物語に寄り添うような歌詞が紡ぎ出す世界観が作品を盛り上げています。
どちらもCDリリースは未定ですが、12月23日(水・祝)からは「時をかける少女」の着うた(R)配信が決定。同日に発売される、いきものがかり4thアルバム『ハジマリノウタ』初回生産限定盤には、『時をかける少女』のロング・ヴァージョン予告編を観ることができるアクセス・コードが封入されています。注目!