デヴィッド・T.ウォーカー 2009/12/16掲載(Last Update:14/08/11 17:14)
ソウル、R&B、AORなどのジャンルを代表する世界的ギタリスト、
デヴィッド・T.ウォーカー(David T. Walker)が約1年ぶりに来日、12月14日(月)ビルボードライブ東京で全3日の公演がスタートしました!
デヴィッド・T.ウォーカーは、1960年代より
マーヴィン・ゲイ、
ジャクソン5、
キャロル・キングらの名盤と呼ばれるアルバムをはじめ、数多くの作品に参加する一方、勢力的に自身のオリジナル・アルバムも発表し、現在も常に第一線で活動を続ける世界的ギタリスト。日本でも
DREAMS COME TRUEら、多くのアーティストからリスペクトされている第一人者。
今年の公演では、昨年よりも各段にパワーアップした演奏を披露し会場も熱狂! 彼独特の繊細で流麗なバッキングから、キレがありファンキーにグルーヴするダイナミックなソロまで縦横無尽にプレイを展開し、バンド・メンバーとも息の合った絶妙なコラボレーションを聴かせる!
11月19日にリリースしたばかりの最新オリジナル・アルバム
『Wear My Love』から「Santa Claus Is Comin' To Town」を披露する場面では、サンタの赤い帽子をかぶるなど、サービス精神も旺盛。また「Never Can Say Goodbye」では、生前の
マイケル・ジャクソンとのセッションも彷彿とさせるグルーヴが会場を包み込みました。