映画『THIS IS IT』にて、
マイケル・ジャクソンの隣で堂々のリード・ギターを演じている紅一点の女性こそ、今話題のギタリスト、
オリアンティ(Orianthi)。女性とは思えないほどのギター・テクニックと、金髪を振り乱してギターをかき鳴らす圧倒的は存在感で、映画公開直後からレコード会社に問い合わせが殺到。その反応を受けて、アルバム
『ビリーヴ』の国内盤リリースが2010年1月27日(水)に急遽決定! さらに、アルバムの発売に合わせ、1月下旬(23〜28日予定)にプロモーション来日も決定しています!
オリアンティはMySpaceを通じて、マイケル・ジャクソンのオーディションを受けるチャンスに出会ったのだとか。「ある日、マイケルのツアーの音楽監督だっていう人からメールが届いて、『This Is It』のためのバンドのオーディションがあるから参加してみないかと誘われたわ(本人は冗談かと思ったらしい)。部屋に入って、その音楽監督の前でプレイしたわ。それから夜になって、今度はマイケル・ジャクソンがやって来て、彼の前でもプレイしたわ。あんなに緊張したのは生まれて初めてよ。正直自分でも受かるとは思ってなかったの、だってほんとにガチガチだったから。でも精一杯ベストは尽くしたし、彼が私のプレイを気に入ってくれたってだけでもう、天にも昇るほど嬉しかった。夢が叶ったのよ。クレイジーだったわ」、そして「マイケル・ジャクソンとバンドと一緒にギターを弾けたのは本当に嬉しかった。マイケルとの共演は人生を変えた経験であり、一生忘れることはできない」と語っています。
アルバムのプロモーションで来日するのは今回が初めてのオリアンティは「この仕事は大好き。音楽は私にとって命と同じよ。これ以外のことをやるなんて考えられない。……沢山のキッズに影響を与えたいわね、みんなに会いに行って力づけたいわ。とにかく自分の夢を追いかけ続けて、って。夢は必ず叶うわよ」とコメントしています!
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