結成から10周年となるアニバーサリー・イヤーに突入した
レミオロメン。3月3日(水)に待望のニュー・アルバム
『花鳥風月』がリリース。その新作の全12曲が週替わりで、1月13日(水)より着うた(R)・着うたフル(R)にて超先行配信を開始。しかも、着うた(R)は各曲1週間限定で全曲無料配信という太っ腹な企画です。このスペシャル企画の第1弾配信は、本日14日(木)、21時より放送されるテレビ朝日系木曜ドラマ『エンゼルバンク〜転職代理人』の主題歌「花鳥風月」です。(写真は2009年リリースのシングル
「恋の予感から」)
またニュー・アルバム発売後には、5月13日(木)の地元・山梨県立県民文化ホールの公演を皮切りに、全国47都道府県すべてを巡るレミオロメン史上最大規模の全国ツアー<レミオロメン 10th Anniversary TOUR 2010 “花鳥風月”>もスタートします。
「花鳥風月」以降の配信スケジュール、ニュー・アルバム情報、ツアー・スケジュールに関しては、レミオロメン10th Anniversary スペシャル・サイトにて。
また、楽曲に関してメンバーの藤巻亮太(vo、g)から下記のコメントが届いてます。
◆新曲「花鳥風月」について
「誰もが誰かに支えられて生かされているという目線で描いた曲です。何気ない日常の小さな喜びや、大切な人との繋がりが、厳しい現実を越えていく支えになると思います。そんな絆を大切にしたい、という想いでつくりました」◆アルバム『花鳥風月』について
「バンドとして、作品の全てに責任をもって、今のレミオロメンが見つけたこと、やりたいことに答えを出していくためにセルフプロデュースという形でアルバム制作を続けてきました。といいつつ、多くの方々の協力で出来上がった作品だと実感しています。どの曲も自分の心に正直に、深い部分から素直に積み上げられた、レミオロメンとしてのポップというものに真っ正面から向き合った、ロック・アルバムだと思います」