1月13日(水)、
さかいゆうが東京・Bunkamuraオーチャードホールにて、のだめオーケストラと初共演! アニメ『のだめカンタービレ フィナーレ』のオープニング・テーマ
「まなざし☆デイドリーム」を披露しました!
このイベント<のだめオーケストラアニメ編 最終楽章〜楽しい!オケ入門コンサート〜>は、アニメ『のだめカンタービレ フィナーレ』の放送スタートを記念したコンサート。さかいゆうはオープニング・テーマを担当している経緯もあり、のだめオーケストラとの共演が実現しました。
コンサートは1月12日、13日、14日の3DAYS開催となり、今回は、のだめオーケストラ・コンサートシリーズ初の試みとして“楽しめるレクチャーコーナー”も登場。より身近により楽しめるクラシック・コンサートとなり、満員御礼の盛り上がりに!
コンサートは、「ベートーベン:交響曲第7番イ長調作品92より 第1楽章」からスタート(『のだめカンタービレ フィナーレ』の代名詞といえる、通称“ベト7(シチ)”!)。そして、コンサート1人目のゲストとして、さかいゆうが登場。
紹介映像が流れ、梅田敏明指揮者とともに登場したさかいゆうは、オーケストラをバックにグランドピアノに座ると、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」を題材に作曲した「まなざし☆デイドリーム」の旋律を弾きはじめる!
バッハの原曲にベースとドラムが加わり、よりポップに生まれ変わった楽曲にオーケストラのストリングスが優しく、そして力強く絡んでくるとハーモニーには厚みと奥行きが増し、そしてステージ後ろに楽曲に合わせてアニメ『のだめカンタービレフィナーレ』の映像が映し出されると、クラシックを聴きにきた観客も自然と体が動き、のだめのキラキラとした躍動感ある世界へ!
コンサートを終えたさかいゆうは「初めてのオーケストラとの共演で、多少の不安があったのですが、自分が想像していた以上に伸び伸びと演奏でき、また、このようなオーケストラとの共演を体感したいと感じました。オーケストラの皆さんからの熱が直に感じられ、指揮者の梅田さんとのアイコンタクトが楽しかったです」と語っています。
その後も「ボレロによるオーケストラ楽器入門」や「ラヴェル:ボレロ」「ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11〜第1楽章EDIT」「チャイコフスキー:序曲「1812年」変ホ長調 作品49」そしてアンコールに「ドヴォルザーク:チェコ組曲Op.39 B.93より 第2曲「ポルカ」」、「J.シュトラウスI:ラデツキー行進曲」と続き、コンサートは大盛況うちに幕を下ろしました。
配信中の着うた(R)も絶好調な「まなざし☆デイドリーム」は、いよいよ2月3日に発売! 2010年は、さかいゆうに注目です!