1月18日(月)、ザ・プリンスパークタワー東京(東京都港区)にて開催された第21回オリンピック冬季大会(2010 / バンクーバー)日本代表選手壮行会において、選手団へのサプライズ・プレゼントとして、
CHEMISTRYがライヴを行ないました。
新曲
「Period」のイントロとともにCHEMISTRYが壇上に登場、熱いパフォーマンスで会場を魅了した。
同曲の作詞を手掛けた川畑は「歌いながら、選手の皆さんにもそう感じてもらえたら嬉しいと思いました」とコメント。パフォーマンス後、CHEMISTRYは壇上にて「自分に打ち勝つ!」と力強いメッセージを添えた色紙を主将・岡部孝信選手(ジャンプ)、旗手・岡崎朋美選手(スピードスケート)に手渡しました。
主将の岡部選手は色紙に書かれた激励のメッセージを読み上げ、「より一層、(自分に打ち勝つ)気持ちを強く持ちました」、旗手の岡崎選手も「(バンクーバーでも)この曲を聴いて気持ちをガンガン上げていきたい」と、それぞれコメントしました。
さらに、かねてからCHEMISTRYのファンであったという高木美帆選手
(スピードスケート)が飛び入りで登壇。高木選手はCHEMISTRYと握手すると、「すごい感動して、震えています!」とコメントしました。
【CHEMISTRYコメント】
川畑「全力で応援しますので、メダルをたくさん持ち帰ってきてくれたら嬉しい。頑張ってください」
堂珍「楽しんで、素晴らしいオリンピックにしてほしい。テレビの前で応援しています」