“エモかわいい=エモかわ・エレクトロ・ポップ”として注目を集める、アダム・ヤングのソロ・プロジェクト
“アウル・シティー”(Owl City)がアルバム
『オーシャン・アイズ』で日本デビュー!
MySpaceで4,000万回を超える再生回数を記録するなど、早くも話題騒然のアウル・シティー。1stシングル「ファイアーフライズ」は全米2週、全英では今週、まさに3週目の1位を獲得し、全米&全英を制覇! またオーストラリア、デンマーク、オランダ、アイルランドでも1位を獲得し、ベルギー、カナダ、ノルウェー、ニュージーランドでは2位を獲得。ミネソタの自宅地下室で創造されたメロディとデジタル・リズムのコンビネーションは世界的なヒットへ!
“第52回グラミー賞”で4部門で受賞した新世代ディーヴァ、かの
テイラー・スウィフトも「できることなら、一番前の列でスーパー・ファンのようにライヴを見たい!」と評するなど、その人気に拍車のかかるアウル・シティーことアダム・ヤング。彼は睡眠障害を抱えており、創作活動はほぼ決まって夜間とか。
全世界で大ヒット中の「ファイアーフライズ」の創作については「ある晩、眠れないまま曲を作っている時に、田舎の風景の、暗がりの中に浮かぶ光……みたいな感じをピカピカした、ドリーミーなイメージを表現したかったんだ」と語っています。
普段は、アンビエント、インスト系の音楽を主に聴いているアダム・ヤングですが、なんと実はゲーム音楽が創造の源の1つとか。なかでも良く聴いてるのが、『ファイナル・ファンタジー』シリーズの多くの楽曲を手掛ける植松伸夫の音楽とのこと!
世界が注目するアウル・シティー。現在オフィシャル・サイトでは、そんなアダム・ヤングからのメッセージ、そして昨年11月24日に行われた初来日公演のライヴ演奏をストリーミング中。また「ファイアーフライズ」の美しいミュージック・ビデオを使用したブログパーツも配布中! 注目しましょう。