近年急増中のテクニカル・デスコア。その中にあって、怪し〜いメロディと複雑なリフで異彩を放つシカゴの4人組、VEIL OF MAYAが、『The Common Man's Collapse』に続くニュー・アルバム『〔id〕』(写真)をリリース!近代テック系の根城Sumerian recordsより4月6日の発売予定。
CYNIC(シニック)の名曲をその名に冠するVEIL OF MAYA。昨年より元BORN OF OSIRISのギタリストMatt Pantelisがベーシストとして加入。本作は新ラインナップで制作された初のアルバムとなります。前作に引き続き、新世代ギター・ヒーローの呼び声高いTHE FACELESS(ザ・フェイスレス)ギタリスト、Michael Keeneをプロデューサーに起用。硬質でメカニカルなリフと、流麗なメロディの絶妙なブレンドに今回も期待です。