2月24日、『機動戦士ガンダムUC』主題歌「流星のナミダ」にて“CHiAKi KURiYAMA”として歌手デビューを果たした栗山千明。衝撃の歌手デビュー発表からわずか1ヵ月の間に世界デビューが決定するなど注目が集まる中、オリコンデイリーシングルランキングでなんと初登場10位を記録しました（2月24日付）！

　デビュー作でいきなりのトップ10入りを果たしたCHiAKi KURiYAMA、世界デビュー発表の地となった香港では、3月5日の発売前にもかかわらず、現地のラジオ局「RTHK」のJ-POPウィークリーチャートで早くも2位にランクイン！

　同じく3月2日に配信リリースを行なうアメリカでも、現地の音楽媒体から問い合わせが殺到するなど、日本のみならず世界規模の注目を集めています。

　嬉しいトピックが次々と舞い込んでいる彼女、“一人だけど一人じゃない”というメッセージを持ったバラード「流星のナミダ」はもちろん、シングルのカップリングに収められた「結界IN MY BED」も絶賛！

　「流星のナミダ」とは打って変わってアッパーなロック・チューンとなっている「結界IN MY BED」、チャットモンチーや9mm Parabellum Bulletなどのプロデュースで知られるいしわたり淳治が作詞を担当。栗山千明をイメージして歌詞を書いたというこの曲は、サビで「臨、兵、闘、者、皆、陣と列、在、前」というフレーズが飛び出す独特の世界観とCHiAKi KURiYAMAの個性、ロックなサウンドが絡みあって、オリジナリティ溢れる楽曲に仕上がっています。

　SMASHING PUMPKINSやMY CHEMICAL ROMANCEなど、多くのバンドをフェイバリットにあげるCHiAKi KURiYAMA。今後の展開にも注目です！