現在、全国6ヵ所でのコンサート・ツアーのため来日中のピアニスト、
フランチェスコ・トリスターノ・シュリメ。コンサート後には、サインを求める人々が毎回100人以上列を作るなど、大変な人気ぶりです。
バッハ、ドビュッシー、ストラヴィンスキーらのクラシック曲とともに、自作であるテクノをピアノ1台で演奏する彼のスタイルは、日本の音楽評論家たちから“クラシック界に新風を巻き起こす存在”として高い評価を得ています。
そんな彼の日本で初のクラブ・ギグが緊急決定しました! 3月5日(金)東京・代官山UNITにて23:00スタートです。
フランチェスコ・トリスターノ・シュリメは、テクノ界の重鎮
デリック・メイの名曲「Strings of Life」や
ジェフ・ミルズの「The Bells」など、クラブ・ミュージックの歴史に燦然と輝く名曲のカヴァーを収録したフランチェスコ・トリスターノ名義のアルバム
『ノット・フォー・ピアノ』や、自ら率いる2台のグランド・ピアノ+1ドラム・キットのユニット、
アウフガング(Aufgang)としての
同名デビュー・アルバムをリリースしてきました。
最近では、
カール・クレイグや
モーリッツ・フォン・オズワルドなどとのコラボレーションなど、クラブ・シーンでも話題を振りまいています。
今回のクラブ・ギグではピアノとラップトップPCを駆使して、『ノット・フォー・ピアノ』の楽曲をよりフロアライクにアレンジした楽曲を携えての登場になります。
新しいサウンドを求めている方は絶対にお見逃しなく!