昨日カナダ・バンクーバーで行なわれたオリンピックの閉会式で、カナダを代表するアーティストとしてジャズ・シンガーの
マイケル・ブーブレ(Michael Buble)が登場、豪華なパフォーマンスを披露しました。
マイケル・ブーブレが披露したのはカナダの愛唱歌「ザ・メイプルリーフ・フォーエヴァー」。ブーブレは赤いジャケットの衣装で登場し、厳かにワンコーラスを独唱。するとそこから白い衣装へと早変わり! バックに控えていたビッグバンドも登場し、なんとも華やかなステージとなりました。
ブーブレといえば、今大会の聖火ランナーとして登場したり、ブーブレの歌う「ラスト・ダンスは私に」(アルバム
『イッツ・タイム』収録)を過去の競技で使用したことのあるフィギュアスケートの小塚崇彦選手に応援コメントを送ったりと、今大会でなにかと話題にのぼったアーティスト。現在発売中の最新作
『クレイジー・ラヴ』も欧米で大ヒット中のブーブレだけに、日本でのブレイクも間違いないでしょう! パフォーマンスの写真は
バンクーバー2010オフィシャル・サイトへ。
なお本サイトCDJournal.comではマイケル・ブーブレ最新作のインタビューを掲載中! ぜひご覧ください!
写真提供:ロイター/アフロ