2008年3月にリリースされた4thアルバム
『Key』から約2年、
一青 窈が約2年ぶりのオリジナル・アルバム
『花蓮街』を4月21日にリリースすることを発表しました。
昨年秋から今年にかけて、新歌謡三部作シングルを精力的にリリース一方で着々と進められたアルバム制作。リリースにあたり、一青 窈は以下のようにコメントしています。
「寄り道は人間の幅を広げます。
そんなふうにこのアルバムで あなたを迷子にすることが出来たら嬉しいです。
そしてあなたが思わぬ運命に 出会えることを期待して ”花蓮街”を贈ります」 タイトルに掲げられた架空の街『花蓮街』を舞台に繰り広げられる全13曲のストーリーを収録。初回限定盤に付属するDVDには<一青窈 premium acoustic tour’ 09 produced & performed by 武部聡志 × 小林武史>at 東京厚生年金会館、<一青窈コンサートwith 東京フィルハーモニー交響楽団>at 東京オペラシティ コンサートホールの貴重なライヴ映像が収録される予定となっています。
また今作の発表に併せて、約2年ぶりとなる待望の全国ツアー<一青 窈 CONCERT TOUR 2010>の開催も決定。5月22日(土)神奈川・ハーモニーホール座間からはじまり、7月10日(土)の東京・昭和女子大学人見記念講堂まで全国11会場をまわる予定。詳細は以下をご覧ください。