世界の名門“EMI CLASSICS”と契約し、先月10日にアルバム
『小林愛実デビュー!』で待望のメジャー・デビューを果たした14歳のピアニスト、
小林愛実。あの
アルゲリッチや
キーシンが絶賛し、コンクール最年少記録を塗りかえてきた彼女、3月26日(金)日本テレビ系『おもいっきりDON!』(11:55〜13:55)にメジャー・デビュー後、初となる生出演が決定!
番組では、冒頭の「ちょっと気になる!」コーナーに出演し、さらにピアノ生演奏も。スタジオでの生トークも必見です!
そして小林愛実は、日本人ピアニストとしては最年少記録となるサントリーホール大ホールでのソロ・リサイタルが決定。このリサイタルは、4月3日(土)浜離宮朝日ホール公演がチケットが即完となったため、急遽追加公演として発表に。
“14歳のショパン・リサイタル”と題されたこの公演では、今年生誕200周年を迎え、話題を集めている
ショパンのピアノ・ソロとコンチェルトを行なうとのこと。
コンチェルトには、現在クラコフ・ベートヴェン・アカデミー管弦楽団で首席指揮者として活躍しているミハウ・ドヴォジンスキがポーランドから来日し、管弦楽にはフリーの音楽家や在京プロオケのメンバーによる特別編成のオーケストラ“ショパン祝祭オーケストラ in Tokyo”が小林愛実と共演を果たします。
わずか8歳で“ショパン国際ピアノコンクール in ASIA アジア大会”で第一位に輝いた、小林愛実の堂々たる演奏で偉大なる作曲家ショパンの名曲の数々を堪能しましょう。
なお現在、EMIミュージック・ジャパン“ショパン生誕200周年記念サイト”(
http://emij.jp/chopin/)では、この偉大なる作曲家ショパンにまつわるエピソードをラジオや4コマ漫画で紹介中。こちらもぜひチェックを。