“アメリカが誇る最高のロック・バンド”と『CNN』が絶賛し、“この10年で最も重要なバンドの一つ”と『UNCUT』誌が言い放つなど、本国アメリカを中心に絶大な支持を得ている、ジョージア州アセンズのロック・バンド、
ドライヴ・バイ・トラッカーズ(Drive-By Truckers)。結成から14年、通算8枚目のオリジナル・フル・アルバム
『ザ・ビッグ・トゥ・ドゥ』で、ついに日本デビューを飾ることになりました。
ドライヴ・バイ・トラッカーズは、パターソン・フッドを中心に96年に米アセンズで結成。96年、『Gangstabilly』でデビュー。その骨太なサザン・ロック / オルタナ・カントリーでアメリカのロック・ファンにとって最も信頼できるロック・バンドと言われるまでになりました。その後もコンスタントに作品をリリースする一方で、ベティ・ラヴィットや
ブッカー・T.ジョーンズらの作品に全面参加するなど精力的な活動を展開。グラミー賞にノミネートされ、イギリスでもヒットを飛ばし、ジワジワとその人気を世界に拡大してきました。
そして、海外では今月16日に発売となった日本デビュー作となる通算8枚目『ザ・ビッグ・トゥ・ドゥ』は、米英で過去最高のリアクションを獲得。とくにアメリカではインディペンデント・チャートで1位、ロック総合チャートでも6位を記録し、名実ともにキャリア史上最高の一枚とされています。
日本盤の発売は、5月19日。楽しみに待ちましょう!