もはやレジェンドの域に達しつつある米ウェストバージニアの(ほぼ)インストゥルメンタル・ストーナー・メタル、
KARMA TO BURN(カルマ・トゥ・バーン)。昨年再結成を果たした彼らが、ライヴDVD
『Live 2009 -Reunion Tour』やASG、OfO Amとのスプリット作を挟み、
『Almost Heathen』以来実に8年ぶりとなるニュー・フル・アルバム
『Appalachian Incantation』(写真)をリリース! オーストリアのNapalm recordsより5月11日の発売予定。
現在のラインナップは、首謀者William Mecum(g、vo)、現YEAR LONG DISASTERのRich Mullins(b)、元
NEBULA(ネビューラ)、
MONDO GENERATOR(モンド・ジェネレーター)のRob Oswald(ds)と、2002年の解散時と同じ顔ぶれ。ストーナー巨人、
KYUSS(カイアス)のベーシストScott Reeder(GOATSNAKE, THE OBSESSED, UNIDA)をプロデューサーに迎えた本作、持ち味であるインストゥルメンタルを中心に、Richの在籍するYEAR LONG DISASTERのDaniel Daviesや、伝説John Garcia(HERMANO, KYUSS, SLO BURN, UNIDA)をゲスト・ヴォーカルに迎えた楽曲も披露。ストーナー・ファン必聴作です。
初回盤にはボーナスCDが付属。名盤『Wild Wonderful Purgatory』に収録されている「Twenty」「Thirty」の再録を含む6曲を収録!限定ですのでお買い逃しなく。