中学卒業後、30年の月日が経ち45歳となった今、再び、同窓会で男女が再会する──。5月12日に発売される
阪井あゆみのシングル
「ex-lover」のタイアップであるドラマ『同窓会〜ラブ・アゲイン症候群』はそんな再会からはじまる大人のラブ・ミステリー。
「ex-lover」のミュージック・ビデオでは、ドラマのストーリーに沿って、そして、秋元康の詞の世界観を表現するために、阪井あゆみのリップシンク・シーンと、ミュージック・ビデオ初出演となる国際弁護士・八代英輝のイメージ・シーンで構成!
──もう交わることのない、決して会ってはいけなかった昔の恋人との再会。密かに寄り添い会う二人。しかし、お互いの心は遠く離れ、絶対に触れ合ってはいけない。手を差し伸べあうが、次第に引き離されてゆく二人。そんな甘く切ない、純粋で危険な大人の恋をイメージした映像作品が完成! 注目です!
八代英輝は「スタッフの皆さんのプロフェッショナルな仕事と、うまく私をのせてくれたので楽しく演技ができ、あっという間の時間でした。つい最近私にあった切ない出来事を思い出しながら演技をしたんです……。その出来事は秘密です(笑)。撮影があまりに順調に進んだので、出来上がったら自分の出演したところが全てCGになってるんじゃないかってちょっと不安です(笑)。今までテリー伊藤さんやデーブ・スペクターさんがこういう仕事をしてて、すごくうらやましかったんですよ。なんで自分だけ声がかからないんだろうって。ようやくその思いを達成することができました。たくさんの人がこのミュージック・ビデオを見て<ex-lover>の切なくも懐かしい昔の恋人との想い出に浸って欲しいですね」とコメント。
「ex-lover」のTV-CFのナレーションも八代英輝が担当(こちらも初挑戦!)、5月13日(木)からオンエアとなるのでぜひチェックを!
阪井あゆみも「実際は撮影でご一緒できなかったんですけども、ミュージック・ビデオに出演していただいたことは嬉しく思っています。完成したミュージック・ビデオを拝見したんですが、予想通り素敵な方だと思います。また、この曲は、昔の恋人に偶然会ってしまったという戸惑う心を歌っている曲なんですが、そのイメージをシンプルに表情や仕草で表現しています。そんな切ないすれ違いを感じてもらえると嬉しいです」と語っています!