Sid Wilson 「ここにいる“家族”とはPaulを通して知ることができた。当時は分からなかったけど、彼と会ったその時から俺の人生は変わった。彼が会った全ての人の人生を知っているか知らないか、変えていた事がすごく大切なことだと思うんだ。彼はみんなに物事の捉え方を教えてくれて、俺は彼のそこが大好きなんだ。彼のことをとても恋しく思うし、俺をSLIPKNOTに紹介してくれたことを一生感謝するよ。Paul、愛しているよ」
Chris Fehn 「電話をかけて彼が出るといつも気分が良くなる、そんな感じの人だった。いつだって人を癒して、彼の家族の一員のような気持ちにさせてくれた。住む所が必要だったら、自分の家に招き入れてくれる、彼はそういう人だったんだ。一番寂しく思うのは、彼のハグだと思う。彼に抱きしめられると彼の愛情を瞬時に感じ取れることができた。彼のお陰で自分のあり方について学ぶことができた。彼は何があっても味方でいてくれたので、俺は彼のその良さを一生忘れない。彼の遺族とBrennaに祈りの言葉を捧げたい」
tony 「Paul。俺の兄弟、そしてここにいる俺の他の兄弟とシスターはお前を本当に恋しく思っている。彼を彼にさせてくれた、今日のSLIPKNOTにさせてくれたファンに感謝しています」