現役の“保育士”という異色のヴォーカリスト、じゅんぼを擁する沖縄発の5人組バンド、
ZUKAN。6月9日より「ワイワールド」の着うたフル(R)配信がスタート、続く6月23日にはニュー・アルバム
『ワイワールド』が発売されるほか、NHK“沖縄ちゅらうた”にも選ばれた、子供の誕生を歌った「童神」の2010年版とも言われる感涙の名曲「小さな大きなたからもの」の配信も決定しました!
地元・沖縄のテレビ局がZUKANを取り上げて以来、ライヴ会場は、ラウドなロック・バンドであるにも関わらず、小さな子供たちとお母さんで満杯になっているとか! 基地の町、沖縄・金武町で父を知らずに育ったじゅんぼは、「音楽で世界を変えたい」と「子供達に夢を与えたい」の2つの夢を同時にかなえるために、保育士を続けながらZUKANを結成。アフロヘアのてっぺんまで2メートルの巨体を駆使し、「おゆうぎ会で鍛えた」パフォーマンスと、文字通り老若男女を問わず親しまれるメロディを武器に精力的に活動、2008年には念願のメジャー・デビューも果たしたほか、そのままバンド“ZUKAN”役としてフジテレビ系ドラマ『無理な恋愛』(主演:堺正章)に出演も! 2010年にはZUKANの噂がきっかけとなって、2歳の時に生き別れたまま音信不通だったじゅんぼの父より、テキサスから20数年ぶりに連絡があるなど、ドラマティックな経緯も。
「ワイワイ騒いで世の中を明るく変えようよ」とポジティヴなメッセージを子供たちにストレートに訴えかける、世界初の“キッズ・ロック”とも言えるZUKANの新曲「ワイワールド」は、「Onaraはずかしくないよ」「ピラメキたいそう」などヒット曲を生み出してきたテレビ東京系『ピラメキーノ』のエンディング・テーマとして6月よりオンエアされることが決定! 「最終的な目標は東京ドームに5万人の子供たちを集めてライヴをやることです」と語るじゅんぼ、今後も要チェックです!