テレビ東京系ドラマ24 第20弾 特別企画『モテキ』(7月16日(金)深夜0:12よりオンエア)のエンディング・テーマに、8月11日にリリースされる
Half-Lifeのニュー・シングル
「J-POP」が決定!
『モテキ』は、久保ミツロウの人気コミックが原作をドラマ化した話題作。主人公の“藤本幸世”を演じるのは注目の若手俳優の
森山未來、共演には
野波麻帆、
満島ひかり、
松本莉緒、
新井浩文、
リリー・フランキー、
菊地凛子という超豪華キャストが並び、監督は数々のドラマやミュージック・クリップなども手掛ける大根仁が起用。主題歌には
フジファブリック「夜明けのBEAT」が決定しています。
そしてエンディング・テーマに抜擢されたHalf-Lifeは、2000年にバンクーバーで結成されたロック・バンド。エモーショナルに紡ぎだされたリリックと、熱いライヴ・パフォーマンスとで注目度上昇中の彼ら、「J-POP」はこれまでライヴでしか聴くことの出来なかった、バンド初のラブ・ソング! シングル発売後の8月20日には、自らの主催する企画ライヴ<LEGARE>を下北沢Shelerで行い、9月29日には第2弾として渋谷CYCLONEで開催。こちらもお見逃しなく。
また、9月月上旬には、音楽と関係の深い『モテキ』から、原作コミックに登場する曲はもちろん、主題歌&エンディング・テーマに加えドラマ版のみに登場する曲などを収録したコンピレーション・アルバムが2枚同時に発売予定。ジャケットは久保ミツロウの描き下ろしとなっており、まさに『モテキ』の世界が体験できる究極のコンピに! 注目を。
<ドラマ『モテキ』監督・大根仁氏からのコメント>
「ドラマ「モテキ」エンディング曲は、“エンディングの収束感ではなくアッパーでもなく、なにかこう主人公・幸世のモヤモヤとした考えすぎでめんどくさい性格を象徴するようなどんよりとしつつPOPな曲が良いなあ”と思っていました。まったく存在を知らなかったバンド、Half-Lifeのこの<J-POP>がそのわけのわからない願いにピッタリと重なった時、鳥肌が立ちました。“モヤモヤ”“めんどくさい”“どんより”なのに“POP”なんですよ、この曲。そしてそれって『モテキ』そのものでもあるのです」