6月23日に
サザンオールスターズ名義・ソロ名義にかかわらず、自身がメイン・ヴォーカルをとったすべての曲から厳選した2枚組みベスト・アルバム
『ハラッド』をリリースし、大ヒット中の
原 由子。7月4日(日)、鎌倉芸術館にて19年ぶりとなるワンマン・ライヴを開催!
原にとってもゆかりの深い鎌倉の地で行われたこのライヴ。「鎌倉物語」や、新曲の「京都物語」はもちろんのこと、「花咲く旅路」「私はピアノ」といった『ハラッド』に収録されている人気曲、18曲を歌い上げました。
原も「大好きな鎌倉でライヴができてとてもうれしいです」とコメント。普段どおりのキーボードを弾きながらのスタイルに加え、「いちょう並木のセレナーデ」「唐人物語(ラシャメンのうた)」ではアコースティック・ギターを弾きながら、また「京都物語」とアンコールの「想い出のリボン」ではハンドマイクで歌うなど、ワンマンならでのスタイルを披露。さらに、アンコールではなんと
桑田佳祐が登場し(!)、「いつでも夢を」をデュエットで披露。思わぬサプライズに観客も大喜び!
なお、この鎌倉ライヴに加え、独占インタビューや、「京都物語」ビデオ・クリップの撮影ドキュメントなどから構成された原 由子の特番『原 由子スペシャル「はらばん」』が、7月11日(日、19:00〜21:00)にWOWOWでオンエア。お見逃しなく!