3人組ガールズ・ロック・バンドの
BLiSTAR(ブリスター)が8月4日に発表するメジャー第1弾シングル
「東京稲妻」。このミュージック・ビデオには、メンバーのMAYU(vo)とかつて『ウルトラマンコスモス』で共演、主人公を演じていた
杉浦太陽が友情出演を果たしています!
2001年に放送された『ウルトラマンコスモス』にて、杉浦太陽は主人公であるTEAM EYESの隊員“春野ムサシ”役、MAYUはオペレーターを担当する女性隊員“森本綾乃”役で共演。今回、「東京稲妻」ミュージック・ビデオの撮影に当たり、MAYUが杉浦に出演をオファー、杉浦が快諾し実現の運びに。
「東京稲妻」は彼女がいる男友達に片想いという内容の歌詞となっており、ミュージック・ビデオの内容も、杉浦とMAYUの切ない情景のカットバックと、BLiSTARの演奏シーンがミックスされた見応えあるものに仕上がっています!
ミュージック・ビデオでの初共演に関し、杉浦太陽は「『ウルトラマンコスモス』のときは僕はドラマ初主演、MAYUもドラマ初出演。お互い十代で一番成長した時期でした。今回声がかかったときに最初は“俺でええの?”という感じだったけど、喜んでOKしました。BLiSTARで稲妻がどかーんと落ちて凄いことになって欲しいですね」、MAYUは「太陽くんとは『ウルトラマンコスモス』が終わってからもずっと仲良くさせてもらっていて、また共演出来たこと、しかもBLiSTARのミュージック・ビデオに出てもらえたことがとっても嬉しかったです。実際一緒に演技するシーンはなかったんですが、現場ではとても楽しく撮影に臨めました!! 演技での共演は久しぶりだし、恋愛関係の役ということもあり、なんだか照れくさかったですね(笑)」と語っています。
このミュージック・ビデオの完全版は、BLiSTARが所属する日本クラウンのYouTube公式チャンネルにて公開中。「東京稲妻」の着うた(R)もレコチョクほか主要着うたサイトで7月14日から配信スタートとなりますので、ぜひ注目を!
(C)円谷プロ