2009年に新たなシンガーMark Tornillo(元TT QUICK)を迎えた編成で再始動した、ドイツのヘヴィ・メタル・バンド、
アクセプト(Accept)。同ラインナップ初のアルバム『ブラッド・オブ・ザ・ネイションズ(Blood of the Nations)』(写真)が日本でも発売に。
国内盤(UICE-1167 税込2,500円)は9月1日、日本のみ高音質SHM-CD仕様でボーナス・トラックの収録も予定されています。
以前に海外盤をお伝えしたように、新作は1996年の『プレデター』以来となる新作スタジオ・アルバム。プロデュースは
メガデスや
エクソダスなどで知られるアンディ・スニープが担当。名作『メタル・ハート』から『ロシアン・ルーレット』の流れをくむサウンドへと回帰しており、メロディアスでアグレッシヴなパワー・メタルを展開しています。