近年、クラシックの名門ドイツ・グラモフォンからアルバムをリリースしている
スティング(Sting)。同レーベルからの3作目にあたる新作
『シンフォニシティ』(UCCH-1030 税込2,500円)が8月18日に発売されます!
世界中で大ヒットした前作
『ウィンターズ・ナイト』から、わずか半年あまり。スティング注目のニュー・アルバムは、英国の由緒ある
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との共演盤です。
ロイヤル・フィルは、これまで
ディープ・パープルをはじめとするロック・バンドや、
アンドレア・ボチェッリ、
ルチアーノ・パヴァロッティらビッグネームとの共演、さらには映画音楽やロックのオーケストラ・アレンジ・ヴァージョンなど、クラシックだけにとどまらないクロスオーヴァーな活動を数多く行なってきました。
今回のアルバムは、そのロイヤル・フィルとの共演で、
ポリスやスティングのソロのヒット曲を、壮大なスケールで新たな色に染め直した、まさに“ベスト・オブ・ポリス&スティング”。荘厳で劇的なシンフォニック・ヴァージョンともいうべき話題作です。
「ロクサーヌ」「ネクスト・トゥ・ユー」「マジック」といったポリス時代の代表曲のほか、ソロでの名曲の数々を収録。
オーケストラ・アレンジは
ミシェル・ルグランなど、才能あふれる名アレンジャーが手がけ、最高のパフォーマンスが展開されています。
今年でソロ・デビュー25周年を迎えたスティングの音楽とキャリアを集大成した、記念碑的作品と言えるでしょう。
さらに、日本盤にはボーナス・トラック3曲を追加収録!
SHM-CDとDVDがセットになった限定盤(UCCH-9009 税込3,200円)も発売されます。