Mana（MALICE MIZER〜現Moi dix Mois）プロデュースの元、2008年5月にシングル「still doll」でメジャー・デビューを果たしたチェロ・ヴォーカリスト、分島花音（わけしまかのん）。フランスやアメリカなどを中心に、アニメや“visual-kei”（ヴィジュアル系）などのジャパン・ブームが過熱する海外へ向け、積極的に創作活動を発信してきた彼女、フランス最大のCDチェーン「FNAC」のシャンゼリゼ店にてインストア・ライヴを実施し、過去にマドンナやガンズ・アンド・ローゼズもパフォーマンスを行なったことがある由緒あるステージにて史上最多の動員数を記録するなど、海外におけるその知名度と人気は絶大！

　ニュー・アルバム『少女仕掛けのリブレット』は日本に先駆け、7月1日から同月4日にかけて行なわれたフランスの＜パリ JAPAN EXPO＞で世界先行発売、なんと本人不在にも関わらず、会場で用意された1,000枚が即完売するという異例の状況に。

　フランス・ヨーロッパでの人気がますます過熱する中、分島花音は7月31日（土）、8月1日（日）の二日間にわたってニュー・アルバムの発売記念イベントを開催！ 場所は、ゴシック＆ロリータのファッション・ブランドが軒を連ね、ゴシック＆ロリータの聖地とも呼ばれる新宿マルイワンとラフォーレ原宿。

　新宿のマルイワンでは、7月23日〜8月4日にかけて、アルバム・ジャケットで使用した衣装の展示や、ドールと呼ばれる人形のコラボ・モデルなどが展示されており、分島花音のアルバム・タイトル『少女仕掛けのリブレット』にちなみ、“少女仕掛けのマルイワン”と題したコラボ・イベントを開催中ということもあり、ひと目、分島花音を見ようと集まった日本全国の“ゴシック＆ロリータ”ファンが会場を埋め尽くし、トーク＆サイン会やチェロのプチ演奏会、そして超レアな2ショットの撮影会など、ファン大満足の発売記念イベントとなりました！

　世界を股にかける活躍を続ける分島花音、今後の動向にも注目です！