8月4日(水)に
秦 基博が<めざましライヴ>出演! アンコールを含む全6曲をパフォーマンスし、その伸びのある歌声で会場を盛り上げました!
<めざましライヴ>とは東京・お台場で開催中の「お台場合衆国2010」の期間中(46日間)、日替わりでアーティストによる熱いライヴが繰り広げられている話題のステージ。ライヴ当日、3ヵ月連続リリースの第1弾として8月11日に発売されるニュー・シングル
「透明だった世界」を控えた秦 基博がステージに登場、集まった1,800名のファンは大歓声!
秦は「今日は素敵な夏の思い出に残るように、いい歌を歌いたいと思います!!」と語ると、ロング・ヒット中の「アイ」を弾き語りで披露。熱気が充満した会場に清涼感溢れる歌声が通り抜けると、続いて久保田光太郎(g)を呼び込み、「透明だった世界」のカップリング曲であり、先日行なわれたアコースティック・ツアー<GREEN MIND 2010>ファイナルで初披露した「たまには街に出てみよう」をアコギ2本でパフォーマンス、会場は和やかな空気に包みこむ。
「ここで、さらにバンドメンバーを呼びたいと思います」と矢野博康(ds)、松田“ファイアー”卓巳(b)、伊東ミキオ(key)の 3人を呼び込み、「夏にぴったりのアッパー・チューン(笑)になっています。激しめな曲を作ったので聴いて下さい」と疾走感溢れる新曲「透明だった世界」でオーディエンスを盛り上げ、「虹が消えた日」やフジテレビ系『めざにゅ〜』のテーマソングとなっている「今日もきっと」、そしてアンコールに「フォーエバーソング」を披露し、フィナーレへ。
なお、この日のアンコールでは、秦が日頃腕につけており、自分の生まれ故郷なので何か出来ることはないかと考え自らサポーターの一人となっている宮崎口蹄疫被害のための義援活動プロジェクト「MOリング」の説明があり、終演後には「MOリング」の売り場には長蛇の列が出来ていたのも印象的でした。
8月11日にシングル「透明だった世界」、9月8日にシングル
「メトロ・フィルム」、そして10月のアルバムと続く秦の3ヵ月連続リリース、これら3作品の購入者には(全員)、今年5月のアコースティック・ツアーを追った「GREEN MIND 2010 Photo Booklet」をプレゼントするキャンペーンも実施されるとか。こちらも注目を。