CD販売枚数の不振が日本より深刻な韓国で、SHINee（シャイニー）の2ndアルバム『LUCIFER』が、発売後17日間で売上10万枚を突破！　配信先進国ということもあり、CDが5万枚売れたら大ヒットという韓国において、2010年に発売したアルバム売上10万枚突破の記録を打ち立てたのは、SUPER JUNIOR、少女時代に続く快挙となります。

　SHINeeはジョンヒョン、ミンホ、テミン、オンユ、キーの5人で構成された“コンテンポラリーバンド”。コンテンポラリーバンドとは音楽、ダンス、ファッションなど、すべての分野において時代に合ったトレンドを提示し、リードしていくチームのことをいうのだとか。

　さる8月2日に国際フォーラムホールAで行なわれた来日イベントもチケット入手が困難を極めるなど、本格的な活動を行なう前から、ここ日本でも急激に人気を集めているSHINee。そんな中、彼らのアルバム『LUCIFER』の日本ライセンス盤が9月15日に急遽発売されることになりました。

　日本ラインセンス盤は、アルバム収録曲「LUCIFER」のミュージック・ビデオとメンバーのオフショットを収録したCD+DVDヴァージョンと、メンバー自らの撮影による写真で構成されたブックレット＋“一緒に歌える韓国語読み”も付いた対訳が入ったCDヴァージョンの2形態でのリリースとなります。

　日本でのブレイクも必至の彼ら。チェックはお早めに！