着うた(R)のチャート、セールスはもちろん、有線放送の総合HITランキングで初登場いきなり4位、大手歌詞検索サイトで1位を獲得するなど、女子高生を中心に世間から圧倒的な指示を集める
Lil'Bが、なんと渋谷109前で女子高生と文化祭を開催!
気になるその文化祭は、<美Va!激アツ祭 2010>と題された、有志の女子高生たちが「一生忘れられない、青春の思い出を作りたい」と立ち上げたイベント。渋谷で1日限定のティーンズ参加型イベントとして2007年にスタートし、今年で4回目に突入。そして今年、現在10代を中心に圧倒的な支持を誇るLil'Bに熱烈なゲスト・オファーがあり、メンバーは「私たちが出演することで、みんなに喜んでもらえるのであれば、夢と希望を与えることができるのであれば……」とこれを快諾。
また今回の<美Va!激アツ祭 2010>は、世界中の子供たちを救うワクチン生成の材料になるペットボトルのキャップを女子高生が本イベントの一環で集めるといった社会貢献に根差した活動も展開。それに対しLil'Bのメンバー、AILA(rap)は「世界へ向けた、こういうチャリティ活動って大人だけじゃなくて、teensもみんなで集まれば実現できるんだね! 私は今回参加させていただくにあたって、音楽を通して私たちが生きる未来を私たちで明るくしていきたいと思います!」と、MIE(vo)は「エコ&チャリティが加えられた今回の激アツ祭に、音楽で参加できることをとても嬉しく思っています。学生さん発信というところがさらに素敵ですね。皆さんと一緒にこの夏の思い出を作れるのを楽しみにしています」とそれぞれコメント。そして、女子高生の社会貢献活動のエピソードに触発され、なんとLil'B自らペットボトルのキャップをスタッフとともに収集。イベント出演時に主催者へ進呈するというサプライズも!
ライヴでは、最新シングル
「瞳閉じても」と、代表曲「キミに歌ったラブソング」、さらに女子高生たちをはじめとする10代の苦悩、葛藤を歌った「Help me…」を初披露。ちなみにこの「Help me…」は、AILA(RAP)が女子高生の時に書き下ろした、“もがきながらも、生きていく”ティーンのリアル・メッセージ・ソング。渋谷109前に集まった総勢1,000名の観客が、猛暑の中、微動だにせず聴き入り、Lil'Bと女子高生による感動的なコラボを体感できる熱い一日となりました。
さらに同日、Lil'Bは立て続けに、真夏のギャルの祭典<Campus Summit 2010>にもシークレット・ゲストとして出演! Lil'Bがステージに登場すると悲鳴のごとき大歓声が沸き上がり、会場に詰めかけた1,300名の観客全員をのみ込んだ激アツな盛り上がりに!