ヘヴィメタルは闘いだ!! 熱いメタル・スピリットを、古今東西の争いをテーマにした歌詞、タフ&ドラマチックな楽曲に詰め込むスウェーデンの6人組
SABATON(サバトン)。本国はもとより、ヨーロッパ全域で絶大なる人気を誇る彼らが、最新作『Coat Of Arms』(写真)でいよいよ日本デビュー!
国内盤(IUCP-16086 税込2,700円)が8月18日に発売となります。
SABATONは、AEONというバンドを前身に1999年結成。本国スウェーデンではナショナル・チャートのトップ10にランクイン、グラミー賞にもノミネートされてしまう支持の高さを誇るパワーメタル・バンド。結成当初は架空の世界での戦いをテーマにした楽曲を披露していましたが、2nd以降は主に近代戦争をテーマにした作品を作り続けています。サウンドはただただ勇壮の一言。ヘヴィかつメロディック、かの
MANOWAR(マノウォー)も怯みそうな勇猛果敢ヘヴィメタル野郎共の進軍を思わせるもの。
6枚目のフル・アルバムとなる本作は、バンド自身によるプロデュース。
HYPOCRISY(ヒポクリシー)のPeter Tagtgren、
DREAM EVIL(ドリーム・イーヴル)のFredrik Nordstromと、スウェーデンが誇る2人メタル名匠が録音に携り、極上の作品に仕上がっています。シンフォニック&プログレッシヴな要素を強め、バトルの世界がよりドラマチックに!ワルシャワ蜂起をテーマにした楽曲「Uprising」はPVも豪華!人気TVシリーズ『プリズン・ブレイク』にジョン・アブルッチ役で出演しているスウェーデン人俳優Peter Stormareを起用、ショート・フィルムのような仕上がりとなっています。こちらも必見!