人気ジャズ・ピアニストの
山中千尋が、トリオ編成としては約2年ぶりとなるニュー・アルバム
『フォーエヴァー・ビギンズ』(UCCJ-2083 税込み3,000円)を9月22日にリリース!
昨年リリースしたベニー・グッドマンを題材としたコンセプト・アルバム
『ランニング・ワイルド〜トリビュート・トゥ・ベニー・グッドマン』とは異なり、山中のコンポーザーとしての力が存分に発揮されたオリジナルをはじめ、今作では特にメロディを重視した“歌”を感じさせる楽曲をセレクト。
山中のピアノを支えるメンバーには、昨年セロニアス・モンク・コンペティションで優勝した期待のベーシスト、
ベン・ウィリアムス(
渡辺貞夫や
ステフォン・ハリスらの作品にも参加)と、山中との共演も多く、新生
クルセイダースにも参加した実力派ドラマーのケンドリック・スコットが参加。
そしてマスタリングは、
ボブ・ディランや
ジョン・レノン、
ブランフォード・マルサリスら多数の大物ミュージシャンとの仕事で知られる伝説的エンジニア、グレッグ・カルビが担当。透徹した山中のピアノ・サウンドを引き立てています。
現在
ユニバーサル・ジャズのサイトで、アルバムから3曲の先行試聴を実施中! 山中千尋の新たな動きに注目です。