主婦の友社が今年刊行し、好評を博している期間限定雑誌『RYOMA』。この雑誌の編集長、実は、実在の“坂本龍馬”(龍馬ファンの父親が命名したとか)! そんな同姓同名“坂本龍馬”編集長監修による“坂本龍馬”のCD
『THIS IS RYOMA』が9月8日にリリースされます。
今作は、歴史上の偉人・坂本龍馬の人生から10個のトピックスを抽出し、そのシーンにジャストフィットする洋邦の名曲を、『ジブリジャズ』のヒットで知られるピアノ・ソロ・ユニット
ALL THAT JAZZが至極のアレンジでおくる、ジャズ好き、龍馬好きにはたまらない“大河ジャズ”の決定盤!
なお歴史上の“坂本龍馬”をこよなくリスペクトする現世の“坂本龍馬”編集長が、雑誌『RYOMA』の別冊的なジャケット・ブックレットも監修。価格は10曲収録のアルバムとしては破格の“1,867円(税抜)”(“1867”は坂本龍馬の没年)、採算度外視、こだわり最優先のアイテムがここに完成! “龍馬脱藩の道”をテーマに制作されたというPVも近日公開予定とか。お楽しみに。
※9月8日発売
『THIS IS RYOMA』(VICB-60061 税込1,960円)
【収録曲】
01. 龍馬誕生〜誕生!19世紀少年「20th Century Boy」
02. 少年時代〜龍馬と半平太、以蔵と仲間たち「Stand by me」
03. 江戸修行〜黒船来る「We Will Rock You」
04. 脱藩〜自由に向かって「TRAIN-TRAIN」
05. 勝海舟、人生の師「せんせい」
06. 亀山社中創立〜海援隊へ「Yellow submarine」
07. お龍との出会い〜日本初の新婚旅行「I will Always Love You」
08. 薩長同盟〜大政奉還「キセキ」
09. 暗殺〜龍馬、最期の刻「天国への階段」
10. エピローグ〜想像してごらん、平和な世界「Imagine」
※本作品は歴史上の人物「坂本龍馬」が歌唱・演奏しているものではなく、期間限定雑誌『RYOMA』編集長の“坂本龍馬”氏監修による、ピアノ・ソロ・ユニット“ALL THAT JAZZ”が演奏したインストゥルメンタルCDアルバムです。