フィンランドを代表するメタル / モダン・ロック・アクト、
AMORPHIS(アモルフィス)。昨年最新作
『Skyforger』をリリースした彼らは、本年で結成20年目。これを記念し、初期のアルバム3作品に収められていた楽曲を現メンバーでアレンジ、再録音したベスト盤『Magic & Mayhem - Tales From The Early Years』(写真)をリリース!
国内盤(VICP-64888 税込2,625円)の発売が9月29日に予定されています。
1992年の1stアルバム『The Karelian Isthmus』、彼らの名をここ日本で一躍知らしめることとなった1994年の2nd『Tales From The Thousand Lakes』、そして1996年の3rd『Elegy』、Pasi Koskinen(vo)在籍時の3作品から楽曲を厳選。Tomi Joutsenを含む現ラインナップで新たなアレンジで録音した本作。デスメタル〜ゴシック / メロディック・デスメタル〜プログレッシヴ / モダン・ロックと変貌を遂げた激動の初期楽曲が2010年ヴァージョンで蘇ります!近年ファンになった方には過去の名曲の良さを、初期のファンの方には現AMORPHISの良さを知らしめる作品となりそうです。
AMORPHIS
『Magic & Mayhem - Tales From The Early Years』1. Magic And Mayhem
2. Vulgar Necrolatry(ABHORRENCE)
3. Into Hiding
4. Black Winter Day
5. On Rich And Poor
6. Exile Of The Sons Of Uisliu
7. The Castaway
8. Song Of The Troubled One
9. Sign From The North Side
10. Drowned Maid
11. Against Widows
12. My Kantele
13. Light My Fire(DOORS)