デンマークの
HATESPHERE(ヘイトスフィア)と並ぶ、ヨーロピアン・モダン・デスラッシュの雄、
DEW-SCENTED(デュー・センテッド)。彼らの最新作『Invocation』がボーナス・トラック4曲を追加収録、海外盤とはアートワークも異なる
国内盤(写真 / IUCP-16088 税込2,700円)で登場!
DEW-SCENTEDの歴史は
THE HAUNTED(ザ・ホーンテッド)よりも古く、1992年結成。これまでに7枚のアルバムをリリース、本作は前作
『Incinerate』に続く8枚目のアルバムとなります。前作からラインナップを大幅にチェンジ、海外ではレーベルを古巣Nuclear Blast recordsからMetal Blade records / Prosthetic recordsへと移したこともあり、新たな門出ともいうべき一枚。しかしながら、彼ららしい硬質な突撃デスラッシュは健在!アフター
AT THE GATES(アット・ザ・ゲイツ)〜THE HAUNTEDなモダン・デスラッシュ大好き人間は引き続き必聴です!
国内盤ボーナス・トラックには、アルバム未収録のスタジオ・レコーディング2曲に加え、1980年代初頭に活躍するも短命に終わった米ミネアポリスのスラッシュメタル・バンドPOWERMADと、故Mieszko Talarczyk(
NASUM)が在籍したスウェディッシュR & R / D-Beatパンク
GENOCIDE SS(ジェノサイド・スーパースターズ)のカヴァーを収録!以前
TURBONEGRO(ターボネグロ)のカヴァーを披露したことのある彼らですが、今回も渋いナイス・チョイスです。