7月21日にミニ・アルバム
『スペース 〜拝啓、ジェリー・ガルシア〜』をリリースしたばかりの
YO-KINGが、矢継ぎ早にニュー・アルバム
『楽しい人は世界を救う』(KSCL-1643 税込3,059円)を10月13日にリリースします。
昨年の真心ブラザーズ20周年を経て、YO-KING名義でのオリジナル・フル・アルバムとしては2007年の『
日々とポップス』以来となる3年半ぶりのリリース。“2010年のフォーク”というテーマを掘り下げ、今、YO-KING自身が聴きたいと思う楽曲をアーティストとして健全な気持ちで作り上げたアルバムになっています。
また、参加ミュージシャンも
小松シゲル(
NONA REEVES)、
沖山優司(ex.ジューシー・フルーツ、
ビブラストーン)、
奥野真哉(
ソウル・フラワー・ユニオン、ex.
ニューエスト・モデル)と豪華な面々が揃い、強力かつしなやかな演奏で作品に華を添えています。
秋冬はこのアルバムを引っ提げてのツアーもあり、今年は精力的にソロ活動を行なっていく模様。
「今がミュージシャンとして一番の旬! 聴き逃すと後悔しますよ!」というYO-KING自らの力強いコメントが今作への並々ならぬ自信を物語っています。